セルフジェルネイルの基礎知識

セルフジェルネイルの基礎知識

ジェルネイルってそもそも何?

発色よし、持ちよし、デザインよし。ジェルネイルはいいことだらけ!?

かつては、ネイルのオシャレと言えばマニキュアを指すのが一般的でした。しかし、最近はそれだけにとどまらず、いろいろな種類のネイルがあります。

マニキュアはもちろん、ジェルネイルやスカルプチュアなどなど。それぞれにメリット・デメリットがありますが、現在、主流になっているのがジェルネイルです。

陥没乳首もセルフケア!

ジェルネイルの一例

そもそもジェルネイルというのは、UVライトやLEDライトを当てると固まる、特殊なジェルを用いたネイルのこと。

ジェルは合成樹脂でできていて、専用の光を当てるまでは固まらずドロドロの状態のままなので、時間をかけて細かいデザインを施すことができます。

塗ったらすぐに乾いてしまうマニキュアよりもデザインがしやすいと言えるでしょう。

また、ジェルネイルは一度光に当てて固めてしまえば簡単に落ちることはないため、マニキュアのように乾くまでじっと待ったり、せっかく丁寧に塗った色が剥がれてしまったり、ということがありません。

さらに、発色が良くツヤ感も出るため、キレイな仕上がりになるほか、持ちが抜群に良いのも特徴のひとつ。

洗い物をしても落ちることはなく、平均すると2~3週間ほどキレイな状態のままキープできると言われています。

そのため、美しさをとるとだいたい1カ月程度でオフ(消す)ことがオススメです。


デザインや発色がキレイで、それが約1カ月も長持ちするとなれば、忙しい女性に人気なのも納得ですよね。

しかも、ジェルネイルには爪を補強する機能もあるんです!爪が弱い人でも、ジェルネイルを施すことで爪が割れづらくなることも。爪が短かくても、ジェルで長さを出すことができるので、形までキレイに整えることができます。


と、このように良いことづくめに見えるジェルネイルですが、もちろんメリットばかりではありません。正しくジェルネイルを楽しむためには、あらかじめデメリットもしっかり把握しておくことが大切です。

ジェルネイルにはデメリットも。始める前に知っておこう

まず、第一に挙げられる点としては、オフが面倒くさいということ。

マニキュアは除光液でふき取るだけなので数分あればオフできますが、ジェルネイルはまず爪やすりで表面を削った後、専用リムーバーを含ませたコットンを爪に乗せてアルミホイルで包むなど、時間と手間がかかります。

オフするだけでも、20~30分は時間を見ておいた方が良いでしょう。

そして、この専用リムーバーが刺激の強い成分であるというのも難点。人によっては肌荒れを引き起こすため、ジェルネイルが楽しめない原因にもなります。

月に何度もオフするような頻度で楽しむのは、やめておいた方が良いでしょう。

また、頻繁にオン・オフを繰り返すのは、爪の強度を考えてもやめておいた方が無難。

ジェルネイル自体に爪を補強する働きはあるのですが、塗布する前に自爪を削る行程があること、また刺激の強いリムーバーで何度もオフを繰り返すことで爪が薄くなっていってしまう可能性も。適度な頻度で楽しむことが大切です。

ジェルネイルを行った後は、1カ月でオフしてまた次のジェルネイルを行うというサイクルを繰り返す方も多いのですが、たまには爪を休ませる期間も設けてあげましょう。

特に自宅でセルフジェルネイルを行う際は、こまめに爪の状態をチェックしながら、自爪を健やかに保つケアも合わせて行うのがオススメ。

爪そのものが弱くなってしまっては、ネイルも楽しめなくなってしまいます。せっかく爪をキレイにデザインするのだから、自爪の状態もキレイに保っておきたいものですよね。

また、ジェルネイル中は手を洗ったらしっかり拭く、という点も心がけて。自爪とジェルの間に水が溜まると、雑菌が繁殖する恐れがあります。

放っておくと爪が病気になり、ネイルが楽しめなくなってしまうため、日頃から清潔に保つように心がけましょう。

ジェルネイルキットの選び方も大事!

もうひとつ、大事なのは、使うジェルネイルキットの質の問題です。

ジェルネイルキットには、カラージェルはもちろん、仕上げのために大事なライトやブラシなどのアイテムが入っています。

その中でもジェルの質自体が悪ければ、いくら自分のやり方が上手になってもうまくいくことはありませんし、逆に質の高いジェルだと、少々手際が悪くてもプロがやったようにキレイに見せることができます。

また、ライトを使った乾きの速さでも仕上がりが変わることがあります。

実際に写真で質のよい、悪いジェルがどういうものか比較できるのでわかりやすいですよ~!4つのジェルネイルキットを仕上がりも見れるので参考にしてみてはいかがでしょうか?

ジェルネイルキットを買うときに
チェックしたい4つのポイント

自宅でのセルフジェルネイルはリーズナブルに楽しめる!

ネイルサロンに行ってキレイに仕上げてもらうのもいいけれど、サロンってけっこうな金額がかかりますよね。それにお店が近くにない場合は、交通費もかかって余計にコスト大。あっという間に1万円以上が飛んでいってしまいます。

サロンに行く金額はちょっと抑えたい…、でもジェルネイルは楽しみたい…、という方にオススメなのが自宅で行うセルフジェルネイル。

商品によって金額は異なりますが、一式セットになったジェルネイルキットは1~2万円前後で購入できます。

数回ネイルサロンに通うのと同じ金額くらいなので、あっという間に元はとれますよ。

でも、一度に数万円の出費なので「キットを買うよりも、少しずつ道具を揃えていった方がいいんじゃないの?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

ところが!キットはセット価格になっているせいなのか、バラバラに購入するよりもお得な金額になっています。

それに、こまごまとひとつずつ買い揃えて、いざという時に「アレが足りなかった…!」ということになったら悲惨。

初めてジェルネイルを始める時は、キットを買っておいた方が良いでしょう。

ここでは初めてジェルネイルキットを購入する際に注意しておきたい4つのポイントをご紹介します!

1.ジェル硬化のためのライトはLEDのものがオススメ!

ジェルネイルは塗った後にライトを当てて硬化するのですが、そのライトにはUVライトとLEDライトのふたつの種類があります。

金額的にはLEDの方が高いのですが、長く使えることを考えるとLEDが断然オススメ。それに、LEDの方が硬化にかかる時間が少なく、紫外線で手が日焼けしてしまう心配もありません。

また、ライトの形状も合わせてチェックしましょう。テーブルなどに置いて手を差し込む据え置き型や、手持ちで照射するペンライト型がありますが、初めてなら据え置き型の方が安心。ペンライト型は持ち運びには便利ですが、1本1本照らさないといけないため、やや面倒。

自宅でジェルネイルをする予定なら、据え置き型が良いでしょう。

2.ベースジェルは自爪を削るタイプ?それともそのまま使えるタイプ?

もともとジェルネイルを使う時は、自爪を削るサンディングという行程を経てからベースジェルを乗せる必要がありました。これは自爪を削ることでジェルの密着性を高めるため。

しかし、慣れないと削りすぎて爪が薄くなったり、上手に削れず密着性を高められなかったり…。
そこで、最近ではサンディング不要のベースジェルも販売されています。そのまま爪に乗せられるので時間が短縮できますが、成分が強いため、自爪への負担となってしまう可能性も。

自分の技術や爪の状態を見極めて、どちらを選ぶか事前に検討した方が良いでしょう。

3.必要最低限は入ってる?逆に不要なモノが多すぎる可能性は?

キットの中には、とにかくたくさんのアイテムが入っていることを売りにしているものもありますが、初心者はアイテムが多すぎてもそれを活用できません。

要らない付属品がついていて高額になっているものよりも、まずは必要不可欠なアイテムがクリアされているかを確認しましょう。
セルフジェルネイルを始めるにあたって最低限必要なのは、ライト・ベースジェル・トップコートジェル・カラージェル・ジェルブラシ・ジェルオフ用アイテム・拭き取り用アイテムの7点。

これらが入っているかをしっかりチェックして選ぶようにしましょう。

4.意外と見落としがち!?保証がついているかもしっかりチェックを

キットを購入する時は、ついついセット内容やコスパなどに目を奪われがちですが、意外に大事なのが保証が付いているかどうか。ジェルネイルを行う際にはLEDライトやブラシなどの道具が必要ですが、これがけっこう繊細なものばかり。

もし故障した場合、何の保証もついてなければ買い直さなくてはなりません。

せっかく数万円出して買ったのに、それではバカらしいですよね。だからこそ、保証がついているのか、保証期限はどのくらいなのかをしっかり確認しておきましょう。